横浜市限定で相続に伴う不動産処分に対応
相続…避けられない人生のテーマ
相続は、普通に生きていれば誰にでもいずれ巡ってきます。
ならば、事前に相続の準備をして知識も蓄えておきたいところですが、なかなか現実的ではありません。
いざ故人の逝去に直面して右往左往・・というのが、普通の姿。
古今東西、遺産を巡ってトラブルになることも多く、厄介でデリケートな問題なのは、ご存じの通りです。
ところで、相続で遺産となったご実家などの不動産を、どう扱えば良いのでしょうか?
もし、相続人の間で相続内容が合意され、住み続ける人がいるなら処分する必然性はありません。
一方で、
実家が空き家になった
相続税が課税されそうだが納税資金がない
実家を複数人で相続することになった
などのケースでは、相続に伴ってご実家などの不動産を売却する検討も必要です。
横浜市で相続のお悩みを無料相談
プロの無料相談を活用しましょう
相続の問題や制度は難解で、一般の方が入りにくい印象が強いのは事実だと思います。
でも、揉めている訳ではないのに弁護士に相談したり、相続税が発生する訳でもないのに税理士に相談するのは、かえって面倒。
しかも、これらの相談は初期段階から概ね有料です。
当社は、相続に強い横浜市の不動産会社として、相続に伴うご実家などの処分のお悩みを無料でコンサルティングしています。
ご負担いただく費用は、実際に不動産を売却した際の仲介手数料のみ。
もちろん、売却ありきの結論を決して押し付けず、お客様にとっての最適解を必ずご提案いたします。
ご自分が相続されることを見越した相続税対策や遺言書の作成についてのご相談も、承っています。
不動産の相続手続きの流れ
短い時間の中でやることがたくさん
相続の手続きは、故人が逝去した瞬間からスタートします。
相続人となる方々にとっては、お葬式などへの対応があり、相続のことなど手がまわらないのが実情でしょう。
ただ、法律では相続手続きをしなければならない期限が決まっており、例えば相続税の申告・納付は、故人が逝去した日の翌日から10ヶ月以内。
酷な話ですが、悠長に構える時間はありません。
相続手続きの大まかな流れは、次のようになります。
1.故人の遺言書の有無を確認
2.相続人となり得る対象者を確認
3.遺産の対象を確認(借金などを含む)
4.不動産の相続税での評価額を算定
5.相続税の課税の可能性と金額を試算
6.相続人の間で遺産分割協議書を作成
7.相続税の申告と納付
相続したご実家などの不動産を売却する場合は、6.の遺産分割協議書を作成した後となります。
スムーズな相続手続のためには
相続を争続にしないための方策
通常でも手間と労力を要する相続の手続きですが、更に面倒なのが、相続人の間での争いです。
相続は「争続」などと揶揄されますが、遺産を巡って揉めるのは、王様や大富豪の家に限った話ではありません。
むしろ、故人の遺産は実家の不動産と少額の預金くらいというケースの方が、トラブルになりやすいのです。
相続争いを完全に避けられる方策は見当たりません。
ただ、感情的に不毛に争う事態を避けるには、民法や税法などが定める相続制度を前提にして、できるだけ合理的な考え方に沿って進めることが一番です。
もっとも、ややこしい法律を理解しろと急に言われても…と困惑してしまうでしょう。
相続の制度は日常で使う知識ではないので、知らないのが当然。
ならば無料でプロに相談して聞くのが近道です。
横浜市限定 相続問題でお困りなら当社まで
空き家になった実家、どうしますか?
故人の遺産は現預金や自動車、家財など多岐に渡りますが、やはり一番大きな問題はご実家など不動産の取扱いです。
その理由は、大多数の相続では遺産の不動産は実家だけしかなく、かつ最も金額が大きいからです。
相続人が複数いる場合、実家に誰が住み続けるか?あるいは換金して分けるか?を決めなければなりません。
逆に、故人の逝去で空き家になった実家を放置すると、相続人が管理責任を問われる懸念もあります。
やまゆりエステートは不動産会社の立場なので、相続税の申告や遺産分割協議書の作成などには関与できません。
ただ、横浜市の相続に関わる不動産処分に強い会社としてとして、相続の専門ノウハウやスキルを豊富に蓄積しています。
ご実家などの不動産を最終的に売却するかどうかに関わらず、相続に関わるお悩みやお困りごとがあれば、お気軽にお問合せください。